Profile
Haruno Fujita
Communication Facilitator
After graduating from International Christian University, she joined a city bank.
After realizing the difficulty of moving forward as an organization while maintaining a vibrant work environment for herself and others, she joined ICMG, Inc. as a consultant to learn project management. She joined the project to launch the Japan Innovation Network, a general incorporated association, and was involved in a project to design a new business creation ecosystem for companies.
After retiring, she studied abroad in 2015 at the Master of Business Design at Domus Academy, a graduate school in Milan, Italy.
She studied design and its co-creation process for creating new brands and realizing collective knowledge.
After returning to Japan in 2016, she has been working as a freelancer through outsourcing with service design companies and global consulting firms.
In 2019, she founded TexT Inc.
She is currently working as a facilitator using approaches such as graphic skills to support communication by visualizing words and family constellations to unravel complex relationships.
In 2020, she founded MUMU Engei-sha with landscape architect Yosuke Kuramochi, and is based in the Toshin area of Nagano, Japan, where she provides counseling and workshops on garden design for private residences/gardens/offices, etc.
⚫︎ Partners
Partner, Elios Co.
Partner, OD Lab LLC
⚫︎Qualifications
Family Constellation Facilitator
Completed 3-year training course (under Bert Terpstra & Hisako Morioka)
Graduated from Joshigakuin High School
International Christian University, B.A. in International Relations
M.A. in Business Design, Domus Academy Graduate School
TexT/テクストでは、
非言語のアプローチを生かして、言葉のコミュニケーションをサポートしています。
WHAT WE DO
1.「対話を媒介する」:グループファシリテーション
2.「絵にして観る」:ビジュアライゼーション
3.「関係を変容する」:システミックコンステレーション
事例や概要の資料は下記からダウンロード下さい。
Our Concept
言葉のにわづくり
テクストは、言葉のにわづくりを行います。
葉っぱは、芽吹いて、さざめき、色付いて、落葉して、また新しく発芽します。
言葉も、時の経過につれて、意味は色とりどりにうつりかわり、
古くなった言葉が退場すれば、あたらしい言葉がやってきます。
ひとりひとりの根っこがちがえば、 その言葉はそれぞれ形も色も大きさも異なります。
テクストはひとりひとりの言葉の芽吹きをサポートします。
にわは多種多様な生き物が集う場所。
自然界では、淘汰され、適応したものが生き残りますが、
にわは、植物のおのおのの植生に合うように、 手を差し伸べることができる場所。
自然の伸びやかさと、人の手入れが共存する場所です。
ある植物は、日陰があるからこそ、咲くことができ、
ある植物は、太陽をさんさんと浴びるからこそ、咲くことができる。
時をかさねて、発芽するものもあれば、枯れ木もあれば、新芽もある。
テクストでは、多種多様な言葉が芽吹き、アクセントをもたらし、
葉擦れが響きあう、そんなにわ/場づくりを行います。Our Philosophy
アートは、文脈がほぐされること。
デザインは、文脈がつむがれること。
アートは、言葉になるまえのこと。
デザインは、言葉になったあとのこと。
その間に
関係性が、意味が、夢が、哲学が、
あらわれてきます。
おわりのないスパイラルとして、
いったりきたり、ゆれうごいて、
世界はいまこの瞬間うつりかわります。こころとからだと存在の
ぜんぶを生かして、
TexT/テクストは、
広義のアートとデザインに
取り組みます。
ロゴデザイン ーテクストの由来ー
「言葉(テクスト)」って、むずかしい。
テクストは、そんな実感から始まりました。
言葉を紡いだ本人が、ほんとうは伝えたかったこと、そのまんまが相手に届かない。
本人のこころとからだとすべてを通して、発せられた言葉。
その言葉は、相手のこころとからだを通って、また違う意味やイメージをおびはじめる。人はひとりひとり、こころもからだも何もかがちがう存在だから。
その人にある「文脈=context」を想います。
人だけでなく、モノや土地、目に見えない所にも、
それぞれの文脈が存在しているのだと思います。
互いの文脈がほぐされ、言葉がまじわるとき、
新たな世界の観方を生み出します。
テクストは、そんな文脈をまとった言葉の芽吹き、
言葉のにわづくりを行います。
英語のtextの語源はラテン語の ”texere 織る”という言葉です。
文脈同士が出会い、交わり、織り合わさる事に仕える気持ちで、テクストはつくられました。
そんなテクストの文脈を汲み取って、
関川航平さんがロゴをデザインしてくれました。
Designed by SEKIGAWA KOHEICOMPANY INFO
Company name: TexT Inc.
Representative : Haruno Fujita (Haruno Kuramochi)
Date of establishment: November 22, 2019
Head office address: 1848 Narahara, Niibari, Tomi-city, Nagano, Japan
Business details: facilitation business, illustration work, landscaping business (MUMU Engei-sha)
Contact: info@xxtextxx.com